自動(トリガー)設定

トリガーとは

トリガー(Trigger)は拳銃で言うと引き金ですが、プログラムが動作する何かのきっかけです。フォームを送信したとき、ファイルを開いたとき、ボタンを押したときなど、〇〇のアクションをしたときに動作が開始されるスイッチです。

詳細はリファレンスを参照してもらいますが、様々なアプリで何らかのアクションをしたときに自動的にスクリプトが開始されるような仕掛けが作れます。

トリガーの設定

トリガーはスクリプトエディタから、またはスクリプトのダッシュボードから設定できます。スクリプトエディタからの場合は時計アイコンをクリックすると、そのプロジェクトのトリガー設定画面にリンクします。

ダッシュボードからの場合は、プロジェクト一覧が表示されている画面から、右のメニューアイコン(3点マーカー)をクリックすると「トリガー」があります。こちらからそのプロジェクトのトリガーの設定画面に移行できます。

「+トリガーを追加」をクリックするとウインドウが立ち上がります。関数を選択し、トリガー(何をきっかけにするか)を設定します。